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雑記

【AI】話相手が欲しかったので、チャットボットを作ってみました。


John

公開日:2023/06/29


こんにちは。

現時点(23年6月29日)では

公開設定をしていないブログでもご報告しているのですが

入社二年目に入っている john です。

 

 

今回のテーマはタイトルの通り、

 

 

 

 

いやね、

決して寂しかったわけではないです。

 

 

業務を行う上でね、

それぞれが得た “ナレッジ” や “ノウハウ” みたいなものって絶対にあるじゃないですか。

※参考:https://qast.jp/media/what-is-the-knowledge/

 

 

これらをテキストデータとかで残しておいても

それを探すのに時間が掛かったりしちゃうじゃないですか。

 

 

じゃあね、

AI にそれを教えておいて

“AIに聞けばわかる” ってステップさえ自分が覚えておけば

いつでも情報を引き出せるじゃないですか。

 

 

そうです。

 

 

そういった合理的な理由から今回は取り組んだんです。

 

 

決して寂しかったわけではないです。

 

 

はい。

 

 

 

 

今回は

いつかのブログにて公開している技術にちょっと手を加えた、

参考:https://b3s.be-s.co.jp/nocategory/5187/

 

>>>>>>  L E M D 環境  <<<<<<<<

 

にて構築してみました。

 

L (Linux)

E (Nginx)

M (MySQL)

D (Django(python))

 

 

※私が名付けました。是非広めてください。

 

 

なのですが

そもそも Chatbot(チャットボット)てなんぞ?

人工知能?

AI(えーあい) ってなに?

 

 

っていう方もいらっしゃると思うので

その辺の説明も合わせて。(正直私もわかっていないので。←)

 

 

チャットボットとは

チャット」は、インターネットを利用したリアルタイムコミュニケーションのことで、主にテキストを双方向でやり取りする仕組み。ビジネス向けのクラウドサービスに「ChatWork」や「Slack」などがある。

 

ボット」は、「ロボット」の略で、人間に代わって一定のタスクや処理を自動化するためのプログラムのこと。不正な処理がプログラムがされればウィルスとなり、スマホアプリに組み込まれれば、パーソナルアシスタントなどの便利なツールにもなる。

 

人間同士が会話するチャットに対して、「チャットボット」は一方は人工知能を組み込んだコンピュータが人間に代わって対話することになる。このような仕組みは以前から存在していたが、あらかじめ人間によってパターン化された対応しかできず、人工無脳と揶揄されていた。

※参考文献:https://it-trend.jp/words/chatbot

 

人工知能(AI:エーアイ)とは

「人工知能」と日本語に訳されるAIとは

「Artificial Intelligence」を略した言葉で、

人工的に作られた知能を持つコンピュータシステムやソフトウェアを指します。

とはいえ、

「どのようなコンピュータやソフトウェアをAIと呼ぶのか」は、

企業や研究機関によって定義が大きく異なります。

※参考文献:https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/ai/

 

 

色々調べてみた結果、、、

 

私の認識としては

チャットボットはそのまんま”チャット(会話)が出来るロボット”のことを指し、

“人間のような挙動をするロボット = AI:エーアイ”と呼ぶ、

つまりはチャットボットは”AIの分類の一つ”であって、

“AIチャットボット”と表記しているところは

二重敬語みたいな表現しているんだな。

 

と、私は解釈をしました。(あくまで私の解釈です。※ここ重要。)

 

 

てなわけで、

 

 

そんな冷たい反応をするチャットボットは、

 

 

こんなイメージで

冷たい反応するように”人間に”プログラムされているってことですね。なんて卑劣。

 

 

そして

今回作ってみた実際のチャットボット(ブラウザの向こうのロボット)はこんな感じに動作します。

左の画面:ブラウザでチャットボットと対話している画面

右の画面:問いかけてきた内容ごとに、チャットボットが回答する内容を設定しているソースコード

 

 

これで

いつでも話相手になってくれる相手が出来た(作った)ので、

今後の業務も楽しくやっていけそうです。

 

 

※1 すべてdocker上で構築/起動をしているので、dockerについてある程度理解ができていれば、ソースコードさえ配置すればどなたでもお話相手が作れちゃいます。

※2 その肝心のソースコードは、またいつか。←

 

 

それでは今日のところはここまでです。

 

今後とも、どうぞよしなに。